結婚の教科書。

みなさん、こんばんわ。

今日も、一冊の本をご紹介したいと思います。

「結婚学」(島田薫)

結婚とはなにか、結婚しないこととはどういうことか、について、とても冷静に、かつ、多方面の視点からまとめてあって、これ一冊読めば、結婚の社会的な意味について分かってしまう、結婚の教科書とも言える本です。

(「SEX AND THE CITY」が、現代の多感な独身女性に関する教科書であるのと同じように)

著者は大学で、女性の働き方・生き方について教えてる人で、僕もいつか、そのような活動に携わりたいと思っています。

それにしても、我ながら、どうしてこんなに結婚について関心があるのか不思議です。

女性と男性が出会い、恋をして、一緒に人生を歩んでいくことを決めるという過程が、とても興味深く、また、とってもエネルギーを感じてならないのです。

自分自身の親との関係、家族観、恋愛観、仕事観が強く影響していると思っています。

とはいえ、結婚がすべて、結婚しないと一人前じゃないという意見に対しては、強い反発を覚えるほうで、「人が幸せになる方法」はさまざまだと、とくにここ数年、強く感じています。

僕自身が得た恋愛や結婚や仕事について得た、さまざまな知識・視点・価値観をみなさんにお伝えすることで、皆さんの幸せの幅を広げるお手伝いをしたいと、心から思っています。

「恋と仕事のキャリアカフェ」にて、お待ちしています!!
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