「就活同様、婚活も、自己分析が不可欠」
これが、僕の信念です。
なぜ、どんな結婚をしたいのか。
そこを明確に定めてから、動き出すと、恋愛や出会いにつきものの、
・ぶれる
・迷う
・よくわからなくなる
・どれでもいいような気がしてくる
・どれでもダメな気がしてくる
ということがなくなります。
参加者の皆さんには、自分の結婚観を見つめ直す、
さまざまなワークに取り組んでもらいました。
なかなか、ぱっとは思いつかない方も多くいらっしゃいましたが（当然といえば、当然で、なかなかこういう考えをする機会というのはないものです）
次第に、自分の心に正直に、徐々にはっきりと、自分の理想の結婚像を描いて行かれました。
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6月20日に、婚活ワークショップ「自分スタイルの恋愛結婚をプランする」を開催しました。
当日は、30名弱の男性・女性が集まり、
固定観念にとらわれない、まったく新しい婚活スタイルを、自分の手でプランしました。
今回、コラボレーション開催したのは、仲人の霜丘麻依さん。
男性・女性両方のキャリア/婚活カウンセラーの視点がミックスされた、
他に類を見ないイベントとなりました。
その２へ続く。
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みなさん、こんにちは。
突然ですが、婚活って、なんでしょうか？
出会いパーティのこと？ お見合いをすること？ 合コンに励むこと？
小悪魔テクで男性をおとすこと？ 外見を磨いて男性に選ばれること？
どれも間違ってはいませんが、それは、就活にたとえるなら、
スーツの色は何色か、とか、面接とインターンどっちが有利か、とか、
そういうことに過ぎません。
それよりも、結婚するということはどういうことか、
なぜ自分は結婚したいのか、どういう結婚生活を送れたら人として幸せなのか、
そこのところを見定めないうちに、むやみに出会いを増やしても、右往左往するばかりです。
なぜ結婚するのか？ 結婚したら相手とどういう関係になりたいのか？
そこをじっくりと考えてから、駆使するテクニックと、
考えないで、たくさんのマニュアルに翻弄されるのとでは、
効果も結果も違ってくるはずです。
確かにめんどくさいですし、てっとりばやく愛されたくもなりますが、
ここはひとつ、腹を据えて、考えてみましょう！
みなさんの健闘を祈ります！！