作成者別アーカイブ: 五百田 達成

7月7日(日)に話し方セミナー開催!

定期的に行っている、
塚越友子さんとの話し方セミナー。

次回は7月7日(日)、七夕の日に開催です。

今回は初心にもどって、初級編。
気になっていた方、雰囲気が分からず躊躇していた方、ぜひご参加ください!!
「人見知りを治すきっかけをつかみたい」という方、必見です。

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初対面の相手、緊張のほぐし方、異性の気持ち・・・
「なぜか人を惹きつける人の話し方」【初級編】セミナー【男女限定10名】

昨年に開催した会話セミナー【初級編】
参加できなかった方の要望に応えての第4回開催です。

テレビ・雑誌で人気講師ふたりによる、プレミアムセミナー! 「異性とうまく話せるようになりたい!」「もっといろんな人と仲良くなりたい!」と心から願う男女に、コミュニケーション&恋愛のプロが徹底指導。参加者同士のワークショップを通じて、自然な男女交流も生まれます!

■対象
「初対面の人にも緊張せず話したい」
「異性と上手にコミュニケーションしたい」
「職場・クラスなど集団に溶け込みたい」
と願う方
※男女限定10名。今回のセミナーの特性上、恐縮ながら運営サイドで申し込み内容を検討させていただきます。

申し込みはこちら!
http://www.tc-counseling.com/article/14262463.html

■3つの特長
●テレビにも出演している人気講師(男・女)による真剣アドバイス
講師は、話題の「ナカイの窓」(日本テレビ)「Rの法則」(Eテレ)をはじめ、anan・Rayなど女性誌、president、R25など男性誌でも人気恋愛カウンセラーふたり。男性と女性両方の視点からアドバイスを受けることで、異性との会話術が飛躍的に向上します。「これまでいろいろなセミナーに出てみたけれど、なかなかうまくならない・・・」という方にオススメです。

●ワークショップ形式で上手になるまで実践
テーマは「理論&実践&実践」。「最低限これさえ気をつければ」というコツを段階的にレクチャーしつつ、そのたびに実際に異性とのロールプレイを繰り返し体と頭に染みこませます。
※「小手先のテクニックを学びたい」「楽して上達したい」という方は、申し訳ありませんがご遠慮ください。

●和やか&熱い雰囲気の中での男女交流
参加される方は、コミュニケーションや人間関係について誠実なオトナの男性・女性(※)。心の動きについて一緒に学び、実際に会話セッションを繰り返す中で、自然な交流が広がります(セミナー終了後は懇親会も予定)。価値観の近い友だちや、異性の知り合いを作りたいという方にもオススメです。

とくに懇親会は、一日学んできた成果もあって、どんな人見知りの方でも毎回楽しく交流されてます♪

※今回のセミナーは参加者限定のプレミアムセミナーとなっております。運営サイドでお申し込み内容を検討させていただきます。悪しからずご了承ください。

これまでの模様はこちらからチェックできます!
http://ameblo.jp/iota-s/entry-11320837532.html
                            

■日時
7月7日(日) 10時~17時
※終了後は懇親会も予定しています。

■会場
都内
※参加される方には、詳細を別途お伝えします。

■参加費
おひとり25,000円
(すでに初級編に参加したことがある方 おひとり10,000円)

※教材費込み/懇親会費別
※参加される方には、口座をお伝えしますので事前のお振り込みをお願いします。

申し込みはこちら!
http://www.tc-counseling.com/article/14262463.html

■内容(予定)
Step 1 「私の話し方の何がイケないの?」
苦手に思っているポイントをチェック。それぞれの目標を定めます。

Step 2 会話を始める&続けるための「話の聴き方」
自然に話しかけ、無理なくラリーを続けるためのコツをアドバイスします。

Step 3 会話を広げるための「質問力」
会話の公式を理解することで、”もう一歩深い話”に持っていくテクニックを学びます。

Step 4 会話が弾むための「心のそなえ」
初対面の人と知り合って、雑談を楽しみ、好印象を与えるまでを体感しましょう。

※各Stepとも、
心理学に裏づけられた「理論」
分かりやすくてためになる「エピソード」
講師ふたりによる「実演」
参加者同士による「ロールプレイ」
を交えながら、楽しく・まじめに・上達するまで、行います!!

※これまで何千何万という恋愛・出会い・男女の相談に応じてきた講師ふたりが、新たに編み出したオリジナルメソッドが目白押し。盛りだくさんで大変かもしれませんが、身につけば必ず上手に話せるようになりますので、がんばってついてきてください!

■申し込み方法

・氏名
・年齢
・性別
・メールアドレス
・携帯電話番号(当日の連絡先)
・勤務先
・既婚/未婚
・今回のセミナーで何を学びたいか/なぜ申し込んだのか

をお送りください。運営サイドでお申し込み内容を検討し、受講していただける方には別途ご連絡を差し上げます。

申し込みはこちら!
http://www.tc-counseling.com/article/14262463.html

■申し込み締め切り  2013年6月28日(金)

■講師紹介

●塚越友子(つかこしともこ)
心理カウンセラー

「ナカイの窓」(日本テレビ)準レギュラー「私の何がイケないの?(深夜版)」(TBS)レギュラー、「ホンマでっかTV」(フジ)「たけしのニッポンのみかた」(テレビ東京)「Rの法則」(NHK教育)出演ほか、雑誌anan・non-no・with・Rayなど女性誌、president・R25など男性誌と心の闇に切り込む心理分析と実践的な解決策に定評があり各メディアへの出演多数。

東京女子大学大学院社会学修士号取得(社会心理学)。電通・テレビ東京勤務後、銀座でホステスに転身。一流文化人を多数接客し、相手の欲求を察知し接遇する話法を極め人気NO.1となる。
過労から内臓疾患を患い、薬の副作用による鬱を発症。心理療法により回復するも、学術理論のみの相談員が多いことに気づき一念発起、自らカウンセラーとなる。具体的な行動指針を助言する独自施術により、解決率94.5%を誇る。

水希名義の著書に「昼間は心理カウンセラー 銀座No.1ホステスの心をつかむ話し方」(こう書房)、「元銀座No.1ホステス&現役心理カウンセラーが教える 彼の心を動かす「話し方」」(廣済堂出版)など。※新刊を5月20日発売「辞める前に読む!今日から使える職場の深層心理。人間関係の不満がなくなる、わりきりテクニック32」(世界文化社)
http://www.tc-counseling.com/

●五百田 達成(いおた たつなり)
作家・カウンセラー

東京大学卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。「コミュニケーション心理」「恋愛・結婚・仕事」を主なテーマに執筆・講演を行う。“日本一女心のわかる男”として、メディア出演多数。米国CCE, Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。 著書に13万部を突破した「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

http://www.iotatatsunari.com/

申し込みはこちら!
http://www.tc-counseling.com/article/14262463.html
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情報は「取り入れる」よりも「捨てる」ほうが大事

日ごろテレビやインターネットを見ていると、いろいろなニュースが目に飛び込んできますよね。それを見ていて気分が暗くなってしまうこと、ありませんか?

たとえば、老人の孤独死を扱ったドキュメンタリーを見ていて、自分と重ね合わせて胸が苦しくなったり。たとえば、恋愛や結婚をテーマにしたバラエティを見ていて、ケラケラ笑いながらも心がひやっとしてしまったり。

このほかにも、あふれかえる情報の洪水にぐったりすることってありますよね。

そうした情報の多くは炭酸飲料のように刺激的に作られているので、寝ぼけた頭をシャキッとさせたり、怖いもの見たさでちょっと見る分にはいいのですが、心が「わっ!」とプレッシャーを感じて、ぎゅっと縮こまってしまいがち。

気持ちをゆるめるためには、そういった添加物たっぷりの情報から心を守ってあげることが大事になります。

嫌なこと、気持ちが落ち込むようなニュース・情報は、積極的に切り捨てましょう。名づけて「情報の断捨離」です!(寝る前に怖い映画を観ないようにするようなものです)

たとえば、朝の身支度のときにテレビを流さない。
たとえば、通勤の車内では中づり広告を見ない。ケータイサイトも見ない。小説でも読んですごす。
たとえば、夜のインターネットは制限時間を決める。

「いち早く情報を取り入れないと乗り遅れる」だの、「幅広くアンテナを張るように」だのといった言葉に踊らされず、自分の心に気持ちのいい良質な情報だけを取り入れましょう。同じように、社内のうわさ話が好きな同僚、「~したほうがいいよ」と深刻ぶってアドバイスしてくる知人とも、なるべく関わらないようにしたいですね。

本当に大切なことは、そうした情報の中にはありません。そもそも、その情報が正しい保証なんてどこにもないのです。それよりは、”情報酔い”から心を守り、うるおいのあるしなやかな状態に保っておくほうが、幸せのためには何倍も得策です。

情報なんて、その気になったらあとからどうとでもなるのですから!

■連載サイト ローリエ(excite)
http://www.excite.co.jp/News/laurier/author/iota/

一瞬で幸せ本能がめざめる 心のゆるめかた/中経出版

¥1,365
Amazon.co.jp

◆速報! 7月7日(日)七夕の夜に、
大人気・話し方セミナー(初級)開催決定!!!
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「私なんて」と「私だって」

自分に自信がないために起きてしまうジブン病。今回はジブン病の人に多い口グセについて考えてみましょう。

●「私なんて」パターン

 自分を卑下するのがクセになってしまっている人は、「私なんて…」という言い方をよくします。

 「うわぁ、すごいですね~。私なんてなんの取り柄もないから、そういうのって憧れちゃうな」
 「私って、なかなか相手から好きになってもらえないから困っちゃって」
 「私って頭悪いじゃないですか? だからそういうのよくわかんないんですよね」

 もちろん本心でそう思っている場合もあるでしょうし、へりくだっておけば失礼にはならないのも事実です。が、聞かされたほうとして「『そんなことないよ』とフォローしてほしいのかな」と、面倒くさい気持ちになってしまいます。「バカっぽくてかわいいなあ」などと思う人もいるかもしれませんが、あまり健康なコミュニケーションとは言えません。

 また、冗談っぽく言ったつもりでも、本気に取られてしまうこともあるので注意が必要です。さらにこのタイプの人は「すみません、すみません」が口グセになっている場合も多いようです。

●「私だって」パターン

 意外かもしれませんが、自分を大きく見せたり、虚勢を張ったりするのも、自分に自信がない証しです。

 「私だって、頑張ってるんですけど!」
 「私って、相手から告白されることが多かったんですよねー」
 「(相手の話をさえぎって)あ、それ私も知ってる~!」

 こちらも相手としては「別にそこまで聞いてないし」「なんで張り合ってくるんだろう」と、疲れてしまいます。「あの人って、ほんと使えない」などと上から目線の発言も同様ですね。

 卑下するのも、声高にアピールするのも、根っこは同じこと。厳しいことを言うならば、そういった口グセは、注目をジブンに集めてフォローやほめ言葉をかけてほしがる「かまってちゃん」的な子どもっぽい行動と言えます。

 思い当たる節がある人は、「私なんて」「私だって」ではなく「私は」というフラットな口調を心がけましょう。それだけで幼稚な印象はずいぶん薄くなります。

 「自分の話ばっかりの男はつまらない」というのは女子の間での定説。人のふり見て我がふり直せ、ということで気をつけましょう!

■連載 シティリビング・ウェブ
五百田 達成のジブン病につけるクスリ
http://city.living.jp/tokyo/career/iota-t
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