作成者別アーカイブ: 五百田 達成

世の中には偉そうな夫が多い…夫婦円満の秘訣!

★★★★★★
7月7日(日)
恋愛・結婚・夫婦生活・職場の男女
異性とのコミュニケーションに役立つ話し方セミナー開催!!
http://ameblo.jp/iota-s/entry-11548211201.html
★★★★★★

先日、ある友人と話していて、夫婦の話題になりました。

彼は30代半ばの愛妻家。趣味であるテニスの大会に奥さんと一緒にダブルスで出場すると、世の中には偉そうな夫が多いことに驚くのだそうです。

「他の夫婦ペアを見ていると、たいてい夫のほうが『動け』『取れ』『ポジションが違う』と一方的に指示してるんです。時にはコート上で怒り出したり。僕から見れば『下手なのはあんたのほうだよ』と思ってしまうんですけどね(笑)」

尊大な夫と仏頂面の妻というペアが多い中、彼は奥さんに優しく声をかけ、プレイ面でもサポートに徹します。その後彼の奥さんは、トイレで他の奥さんと会い、驚かれたのだとか。

「あら、あの人ダンナさんなの?ダンナさんなのに、あんなに優しいの?」

その女性の中では「夫=偉そうでうるさい人」というイメージが出来上がっているのでしょう。優しく声をかけあっているふたりを見ても、夫婦とは思えなかったというわけです。

「僕なんて、むしろこういうところで、日ごろのために点数を稼いでおこうと思うんですけどね(笑)他の夫はそう思わないんでしょうか?」とは友人の弁。

このエピソードを聞いて、いかに夫婦(とくに年配の世代)のコミュニケーションがゆがんでいるか考えさせられました。実際、電車の中などでも、奥さんに対して横柄に振る舞う夫という構図はよく見かけますよね。

ある研究結果によれば、「幸せな結婚生活を送る夫婦の多くは、互いに5回褒めて1回助言している」そうです。「ほめて伸ばす」「人前で叱りつけない」などは、もはやビジネスコミュニケーションにおいては常識。彼らにしても、もしかしたら会社では先導・実践しているのかも。それなのに、です。

夫婦といえども、結局は人間関係。気持ちよく過ごすためのコツ・工夫・心がけは、ほかの人間関係と変わりません。「家族には、気をつかいたくない」と考える夫たちの将来が気になるばかりです。

■連載サイト NewsCafe(携帯)
http://newscafe.ne.jp/

☆働き女子のための人生相談ルーム 恋と仕事のキャリアカフェ☆

http://cafe.iotatatsunari.com/

$五百田達成 オフィシャルブログ

◎面白くてためになる! おうちで学べるDVDシリーズ
http://cafe.iotatatsunari.com/shop/dvd.html

◎自分の価値観をチェック! おうちでできる簡単ジブン診断
http://cafe.iotatatsunari.com/shop/

☆首都圏以外の方には、チャット(スカイプ)相談も!!☆
!

篠田麻里子記事、大反響!

●今週の話題はなんといっても、
水曜に掲載されたヤフーニュースでした。

「篠田麻里子の卒業で困る人たち」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/iotatatsunari/20130611-00025573/

ヤフートピックスに掲載されたこともあり、ものすごい数のPVが!!
そこからブログにもたくさんの方がいらしてくれました。

今後も、定期的に書いていきたいと思っていますので、ご期待ください。
そうですね、気軽なテーマを面白おかしくというアプローチで書くことになりそうです。

●昨日は、男性脳・女性脳セミナーに参加してきました。
こちらもまたいろいろコラムに反映していきますね!

●そして、7月7日(日)には、
どこでも教えないまったくユニークな、
コミュニケーション力アップ講座を開講します!
就職活動、転職活動、出会い活動、どれにも役立つ、
会話の地力がつきます!

http://ameblo.jp/iota-s/entry-11548211201.html

お申し込みはお早めに!!

$五百田達成 オフィシャルブログ
恵比寿の街の夕暮れです。涼しくて気持ちよかったです♪
!

「言い訳」と「気休め」をフル活用しよう!

★★★★★★
7月7日(日)
心理カウンセラー塚越友子さんと、
出会いに役立つ話し方セミナー開催!!
↓詳細はこちら↓
http://ameblo.jp/iota-s/entry-11548211201.html
★★★★★★

たとえば朝から仕事をやる気がしないとき。あなたなら、どうしますか?

「ダメだ、やらなきゃ、やらなきゃ」と自分にムチ打つのではなく、自分を「甘やかす言い訳」をいくつ用意できるかで、心のしなやかさは全然違ってきます。

「期限が先すぎて、やる気しなーい」
「体調が本調子じゃないからなあ」

このように、自分にうまく言い訳できると気持ちがすっと楽になるのです。

「だって、~さんが悪いんだ」
「だいたい、そもそもこの仕事って意味なくない?」

といったシリアスな内容よりも、

「今日は雨だから、テンションが上がらなくても当然」
「こんないい天気の日は、仕事する気がしな~い」
「電車の中でかっこいい人見かけたから、今日はポーッとします」

というように、なるべくくだらない言い訳のほうがいいですね(カメハメハ大王の歌を思い出しましょう)。

自分のやる気が落ちているときにいちばんよくないのは、「ダメだ~」という自己嫌悪。うまく自分に言い訳をして、逃げ道を作ってあげましょう。

あなたのことですから、どうせどこかで帳尻を合わせるはず。だいじょうぶ、きっといつかやる気は湧きますよ!

同じように「気休め」もうまく活用したいところ。オススメです! たとえば、幸運が訪れるようにラッキーカラーを身にまとう。たとえば、よく当たるという占い師に見てもらいに行く。

そんなもの「気休めにすぎない」と口さがない人はいうかもしれませんが、ほうっておきましょう! だって「気休め」とは「気が休まる」と書くんです。人は気が休まってこそ、初めて”幸せ本能”を発揮できるわけです。「気休め」「気晴らし」と批判されるようなことはむしろ積極的に行うようにしましょう!

仕事のやる気がしないときは机の整理を始める。恋がうまくいかないときは恋愛マニュアルを読みふける。仮に効果がなくても、それで気が休まるならもうけもの。気持ちは癒やされ、心のこりはほぐれます。

「てへ」「えへ」と舌を出すような気持ち、「なーんちゃって」とおどけるような遊び心を、いつでも忘れないようにしたいですね。

■連載サイト ローリエ(excite)
http://www.excite.co.jp/News/laurier/author/iota/

一瞬で幸せ本能がめざめる 心のゆるめかた/中経出版

¥1,365
Amazon.co.jp

!