医師の友人のススメで、

日経メディカル「女医は医療を救えるか？」

を読みました。

「女性医師は年々増え、今や医師全体に占める割合は20%近くに達しています。

30歳未満の若手医師に限れば既に30％を超えています。

女性医師は出産や育児などを機に離職するケースが多く、

現在の医師不足の原因になっているとの指摘もあります。

特集の取材チームは、この女性医師問題に真っ向から立ち向かいました」

とのこと。

近年、医師の激務ぶりは、

ドラマやマンガなどを通じても、よく知られるようになりました。

そんな過酷な医師の世界で、女性はどのように働いているのか。

まさに現代の働く女性のワークライフバランスの、

一つのリアルなかたちが克明に記されていました。

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本日1月25日付け

朝日新聞折り込み「ＧＬＯＢＥ」にて、

アジアの結婚事情について最新のレポートが掲載されています。

台湾、シンガポール、韓国でも、

少子化が進んでいて、出生率は日本を下回っているとのこと。

東アジアの先進地域で進む、婚活の流れ。

なぜこのようなことになっているのか、

だいぶ骨太な内容なので、とっつきにくいかもしれませんが、

世界から見た東アジア、日本の結婚の特殊性が、

丁寧に描かれています。
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1月23日付けの朝日新聞土曜版によれば、

5688人の人に、

「収入」と「やりがい」どっちが大事？と聞いたところ、

収入　9％
どちらかといえば収入　40％
どちらかといえばやりがい　37％
やりがい　14％

という、ほぼ真っ二つ（49:51）の結果に。

意外と、「やりがい」派が多いように思うのですが、

みなさんはいかがですか？

ちなみに、「やりがい」派、「収入」派、

ともにほぼ半数が、「転職経験あり」。

これまた、意外に多いなあと思いました。

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