カテゴリー別アーカイブ: 「恋愛ニュース」

「試す人」になろう!

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先日、ある勉強会に参加したところ、面白いCM動画が流されていました。Hondaの企業広告で、タイトルは「試す人になろう」というものです。昨年放送されていたものなので、知っている人もいるかもしれませんね。

映像の中では、Hondaの研究所の日常の様子が映し出されます。物づくりの現場で開発にいそしむスタッフたちが、苦悩し、話し合い、喜び、挫折し、少しずつ一歩ずつ前に進んでいくさまを追っていきます。

テロップのメッセージが実に秀逸。

「何度もやり直して、ずっと気になって、たまにボーっとして、しつこく相談して、とことん心配して、しぜんと集まって、いつも体で考えて、ちょっと困って、つい盛り上がって、すぐ無口になって、結局また、やり直して、でも、きっと、失敗するたび、未来に近づく。だからおそれず、試す人になろう」

これは物づくりの精神をつづったものですが、同じことは、恋愛をはじめとするさまざまな生き方にも言えます。

とかく現代のオトナの恋愛は頭でっかちになりがちです。傷つくのがこわい、失敗を避けたい、確実な相手とだけ知り合いたい、ゴールの見える恋愛がしたい…。そう思っても現実はうまくいきません。

ちょととでもうまくいかないと、どんどん臆病になってしまいます。「どうせいい男なんているわけがない」「誘いたいけど、断られるのがイヤ」「あの人は脈がないからあきらめよう」

その気持ちは痛いほど分かります。ですがそれでも、がんばって出会いの場にでかけ、試しにデートしてみて、たとえダメだったとしてもめげずに次にいく、まさに研究者のような精神こそが恋愛には求められています。

心が折れそうになったときには、ぜひこのCMを思い出して「試す人」になりましょう!「きっと、失敗するたび、未来に近づく」のですから。

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世の中には偉そうな夫が多い…夫婦円満の秘訣!

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先日、ある友人と話していて、夫婦の話題になりました。

彼は30代半ばの愛妻家。趣味であるテニスの大会に奥さんと一緒にダブルスで出場すると、世の中には偉そうな夫が多いことに驚くのだそうです。

「他の夫婦ペアを見ていると、たいてい夫のほうが『動け』『取れ』『ポジションが違う』と一方的に指示してるんです。時にはコート上で怒り出したり。僕から見れば『下手なのはあんたのほうだよ』と思ってしまうんですけどね(笑)」

尊大な夫と仏頂面の妻というペアが多い中、彼は奥さんに優しく声をかけ、プレイ面でもサポートに徹します。その後彼の奥さんは、トイレで他の奥さんと会い、驚かれたのだとか。

「あら、あの人ダンナさんなの?ダンナさんなのに、あんなに優しいの?」

その女性の中では「夫=偉そうでうるさい人」というイメージが出来上がっているのでしょう。優しく声をかけあっているふたりを見ても、夫婦とは思えなかったというわけです。

「僕なんて、むしろこういうところで、日ごろのために点数を稼いでおこうと思うんですけどね(笑)他の夫はそう思わないんでしょうか?」とは友人の弁。

このエピソードを聞いて、いかに夫婦(とくに年配の世代)のコミュニケーションがゆがんでいるか考えさせられました。実際、電車の中などでも、奥さんに対して横柄に振る舞う夫という構図はよく見かけますよね。

ある研究結果によれば、「幸せな結婚生活を送る夫婦の多くは、互いに5回褒めて1回助言している」そうです。「ほめて伸ばす」「人前で叱りつけない」などは、もはやビジネスコミュニケーションにおいては常識。彼らにしても、もしかしたら会社では先導・実践しているのかも。それなのに、です。

夫婦といえども、結局は人間関係。気持ちよく過ごすためのコツ・工夫・心がけは、ほかの人間関係と変わりません。「家族には、気をつかいたくない」と考える夫たちの将来が気になるばかりです。

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男性と女性、それぞれ「興奮」するのものは違う?

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「すべてはモテるためである」(二村ヒトシ)という本が、話題になっています。

表面的な恋愛マニュアルを真っ向から否定しつつ、人間関係・コミュニケーションの真実に切り込んだ名著なのですが、この本の中に「基本的に、男性的な感性は記号に興奮し、女性的な感性は信号に興奮する」という一節があります。

記号とは「ミニスカート」とか「おっぱい」とかそういうサインのこと。男性は自分とはまったく関係のない、そこらへんに転がっている性的サインにもいちいち興奮できます。

いっぽう信号とは「その人に向けて表されている記号」。女性は「自分に向けられた好意」や「自分を見て興奮している男性」に、ぐっとくるというわけです。

いかがでしょう?みなさんも納得できることがあるのではないでしょうか?

なぜ多くの男性は、街行く女性のミニスカートに自動的に目を奪われるのか。なぜ女性は同じように、すれ違った男性のむきむきの筋肉にうっとりすることが少ないのか。それらの疑問は「記号と信号」で説明がつきそうです。

ですから、もし女性が男性(的な感性を持つ男性)の気を惹こうと思ったら、気づかいや優しさもさることながら、分かりやすい女性的な装いが大事になるでしょう。逆に男性が女性(的な感性を持つ女性)に気に入られようと思ったら、見た目を気にすることもさることながら、「あなたのことをきちんと見ています」というアピールをしながら、親切に優しく振る舞うべきでしょう。

もちろんやっかいなのは、女性的な感性を持つ男性もいれば、男性的な感性を持つ女性もいるということ。最近見たアメリカのドラマでは、女性が初対面の男性の厚い胸板に大興奮!「ねえ、触っていい?触っていい?」と食い下がっていました。これなどは「記号に興奮する女性」の例ですね。また、草食などと言われる昨今の日本男性は、露出度の高い服装よりも細やかな気づかいを重視するかもしれません。

自分は「記号」に興奮するのか「信号」に興奮するのか。そういう視点で恋愛傾向をチェックしてみるのも面白いでしょう!

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