月別アーカイブ: 2013年6月

7月1日(月) メールマガジンスタート!!

最近、卓球を始めました。

小学校では卓球クラブに入っていたものの、
オトナになって真面目に取り組むのは初めて
(もちろん、遊びや温泉宿では、やったことがありましたが)。

テレビ東京の「世界卓球」の中継はいつも楽しく見続けていたこと、

20年続けているテニスになにかいい影響があるかな?という期待、

そしてちょうど周囲で「卓球やりたい」という気運が高まっていること

などが重なりました(シンクロニシティ!)。

用具、ルール、技術。
いくつになっても新しい趣味を始めるのは心ときめくものです!

というわけで、
来月7月から、新たな取り組みをしてみます。

それがメールマガジン。

これまで、
ウェブ連載やブログなどでコンテンツ配信をしてきましたが、
メールマガジンという形での配信も行っていきます。

「ほほぅ!」「なるほど」「納得!」
「これは使える」「実践しやすい」「すぐに効果が出る」
「日常を変えるちょっとしたきっかけ」「常識にとらわれない軸ができる」

そんなメールを毎週お届けします!

登録はこちらから。お試し登録(初月)は無料です!
創刊号は7月1日(月)。どうぞご期待くださいね!!

http://www.mag2.com/m/0001609851.html

・・・とはいえ、
僕自身、まったく未経験の試みなので、
内心はヒヤヒヤです。

それでも、いつもコラムを通じて
「試そう」「チャレンジ」「新しいことに」「前を向いて」と、
お伝えしているわけですから、
そっくりそのまま同じことを自分に言い聞かせています。

フレッシュな気持ち、挑戦する気持ちを
忘れないようにしたいと思っています!

http://www.mag2.com/m/0001609851.html
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「もう、ダメだ」と思ったときでも乗りきれる「ハッピーエンド思考」

★★★★★★
7月1日 オフィシャルメールマガジン創刊
人間関係・恋愛・結婚・働き方のヒントが満載
申し込み受付中(初月無料)!!
http://www.mag2.com/m/0001609851.html
★★★★★★

突然ですが「エンディング・ノート」ってご存知でしょうか? 

書店や文房具売り場で目にした方も多いかもしれませんが、「もしも」の時に備えて、自分の思いや願いなどを書き残す、家族への覚書のようなものです。2010年頃から静かなブームとなり、発売後2年間で30万冊も売れたノートもあるようです。
 
介護・相続・葬儀に関する項目のほかにも、最期に会いたい友人・知人のリスト、家族へのメッセージなどを書いたりするそうで、実際に書くことで、今の自分や、人間関係を見つめ直すことにつながるという感想もあります。人生のエンディングについて考えることで、逆に今をどう生きるのか考えるきっかけを得られる、というのがヒットの理由かもしれませんね。
 
さて、「さすがに、エンディング・ノートはまだいいかな……」というローリエ読者にも、エンディングを考えることで今をハッピーに過ごす、という秘策を伝授したいと思います!
 
僕の友人で、力みゼロ・気負いゼロ、だけど仕事もプライベートも順調という男性がいます。あまりの自然体ぶりに、秘訣を聞いたところ、何か辛いことがあったらエピローグ(あとがき)を考える習慣があるのだとか。
 
どんなピンチに陥っても、自分を小説の主人公に見立てて「○○という辛いことがあったけど、見事に乗り越えて、最後には□□□というハッピーエンドになりました。めでたし、めでたし」というようなエピローグ(あとがき)を、脳内で考えるようにしているそうです。最初に聞いたときは、彼の天真爛漫な性格とあいまって、「何ともおめでたい!」と笑ってしまいましたが、試しにやってみると悪くない、というか、コレ相当、気持ちがスッキリします!!
 
例えば、「結婚まで考えて長く付き合った彼氏と別れてしまった……」というピンチも、
 
「失意の底に沈み、長らく引きこもっていた私だったが、一念発起してダイエットに取り組み、会社でも『きれいになったね』と褒められるように……。年上・同期・年下という経験したことのない全方位モテを経験したのち、最後には取引先のイケメンに告白されて、付き合うことになりました。めでたしめでたし」
 
と処理すれば完璧! これぐらいベタな展開でもOKで、むしろ書きながら笑っちゃうくらいで、ちょうどいいようです。
 
肝心なのは「今の自分」が全てだと思わないで客観視すること。辛い出来事も、壮大なハッピーエンドの前のスパイス、と思えば肩に入った力が抜けるはず。

予想外のことが起きても「これくらいパンチが効いてないと、物語としての面白さが出ないし!」なんて思えたら、こっちのものです。エンディング・ノートしかり、エピローグ習慣しかり、終わりを考えることで今をより良くハッピーに過ごすことができるはず。試してみてください!

■連載サイト ローリエ(excite)
http://www.excite.co.jp/News/laurier/author/iota/
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部下を食事に誘うときのコツ

★★★★★★
7月1日創刊のメールマガジンでは、
人づきあい術についてもお伝えしていきます。
現在、創刊号を申し込み受付中(初月無料)です!!
http://www.mag2.com/m/0001609851.html
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 知り合いの弁護士さんから聞いた話です。
 
 彼の所内のスタッフは女性ばかり。懇親目的でよくスタッフたちを食事に誘うのですが、その時にあるひとつのルールを徹底しているのだとか。
 
 まずひとりに声をかけ、その際に必ず「もうひとり気の合う人を、一緒に誘っておいてくれるかな。誰でもいいよ」と付け加えます。そうすることで、最初のひとりさえ重複しないように気をつければ、スタッフ全員をまんべんなく誘えるというわけ。
 
 万が一、ある特定の女性があまり誘われないことがあったとしても、彼自身が選んでいるわけではないので、最悪、言い訳ができます。
 
 この「えこひいき感を払拭する」というのは、とかく横の意識が強い女性たちを相手にするときには、とても大事なポイントになります(「縦の男性、横の女性」という言葉もあるぐらい)。
 
 もちろんこれは対女性社員だけでなく、部署内に「公正さ」「均等さ」をアピールしたいときには使えるテクニックです。
 
 また、この手法は「1対1を避けられる」という面も見逃せません。
 
 大人数の宴会ではあまり話せないし、感謝・慰労の気持ちを伝えにくい。かといって、ふたりっきりだと、なにかと差し障りがある。セクハラの可能性を徹底的に回避したい弁護士さんならではの配慮と言えるでしょう。
 
 この点も、女性社員以外に応用可能。「上司とサシで飲みに行く」となると身構えてしまう若手社員も少なくありません。あくまで「君と話したいのだ」という明確な意志を示しつつも、ほかの人を交えることで緊張がゆるみます。彼が誰を誘うのかで、部署内の人間関係も見えてくるはず。
 
 「もう一人誰か誘っておいて」作戦、ぜひ試してみてください!

■連載サイト 共同通信ニュース
http://kyodo.newsmart.jp/info/contact/formURLsend.php

$五百田達成 オフィシャルブログ
こちらは現在発売中のanan。恋愛特集にコメントしてます!
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